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Oracle 表領域を削除する

表領域内が空である時にのみ削除できる

表領域が空でない場合は「ORA-01549: 表領域が空ではありません。」エラーが発生する。空の場合表領域は削除されるが、データファイルは残る。Diskの容量を気にするのであればOSコマンドにて削除する必要がある。

DROP TABLESPACE "TBS01"
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表領域にセグメントが存在する場合でも強制的に削除

空でない場合でも強制的に削除する。ただし、データファイルはOSコマンドにて削除する必要がある。個人的には、「INCLUDING CONTENTS」をつけるなら、AND DATAFILESもつけてデータファイルも同じタイミングで削除することおすすめしたいです。(データファイルだけ残す理由が思いつかないためです)

DROP TABLESPACE "TBS01" INCLUDING CONTENTS
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データファイルまでいっきに削除する

セグメントが存在しても表領域、データファイル共に削除する。

DROP TABLESPACE "TBS01" INCLUDING CONTENTS AND DATAFILES
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