動的にハイパーリンクを作成する
B3セルに下記HYPERLINK関数を記載するとC3セルに記載したシート(ここでは「シート1」)へ遷移する事ができます。シート名に直接リンクを書かないので操作感もスッキリです。何よりリンクセルでオートフィルハンドル「+」が利用できるので複数シートへのリンクがあっという間に完成します。
以下例でC4は、「リンク先に遷移」した時のカーソル位置になります。
=HYPERLINK("#'"&C3&"'!C4","■")
B3fx
=HYPERLINK("#'"&C3&"'!C4","■")| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 目次 | ||
| 2 | |||
| 3 | ■ | シート1 | |
| 4 |
同じシートの中で移動するリンク
シート名を書かずに「#セル番地」だけにすると、同じシートの中で移動できます。長い表の「先頭へ戻る」リンクなどに便利です。
=HYPERLINK("#A1","▲先頭へ")
名前を付けた範囲へ移動する
移動先のセルを選んで、左上の名前ボックスに名前(例:集計)を入れておくと、セル番地の代わりに名前で書けます。行を挿入して位置がずれても、リンク先がずれません。
=HYPERLINK("#集計","集計へ")
目次へ戻るリンク
各シートに置いておくと、目次との行き来が楽になります。
=HYPERLINK("#'目次'!A1","目次へ戻る")
リンクを置かずに移動する方法
| 操作 | 動き |
|---|---|
| 名前ボックスの ▼ / F5(ジャンプ) | 名前を付けた範囲の一覧から選んで移動 |
| Ctrl + [ | 数式が参照しているセルへ移動(別シートでもOK) |
| Ctrl + ] | このセルを参照している数式のセルへ移動(同じシートのみ) |
| F5 → Enter | 移動する前の場所へ戻る |
例えば目次に =B100 と書いたセルを置いておけば、そのセルで Ctrl + [ を押すだけで B100 へ飛べます。うっかりクリックしても移動しないので、自分用にはこれもありです。
動的に別シートを参照するにはINDIRECT関数を使います
Book内シート一覧を作成する
ちなみに、以下「マクロ」を使うとブック内にあるシート名一覧を出力してくれますので、組み合わせ技として使えます。
Excel VBAマクロの動かし方がわからない方はこちらです。


