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SQLPLUSでDDL取得

各種DDLを取得する際、metadata.get_ddlプロシージャを利用しますが、VARCHAR2の最大サイズを越える場合って出力できません。一般的なSQL実行ツール(A5:SQLやOsqlEditそして純正のSQL Developerなど)にもDDL出力機能を保持していますが、自分の好みのオプションを指定して出力するにはやはり自身で metadata.get_ddlプロシージャ を実行するしかありませんね。そんな時はSQL*PlusかSQLclが活躍します。
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Oracle PKの作成と削除

お勧めの作成方法は以下です PKの作成(add constraint句を使うケース) ALTER TABLE TBL26 ADD CONSTRAINT PK_TBL26 PRIMARY KEY (AUTO_ID) USING INDEX T...
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powershell 小技

"このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため・・" セキュリティーエラー発生 いつも忘れたころにあたるこのエラー。実行ポリシーの問題でエラーになってしまう事だけは覚えているのだけど毎回ネットを検索してしまう。今回はここに書き留め...
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Oracle 現在実行中のSQL一覧

V$SESSIONをSTATUS='ACTIVE'の条件で検索する事で現在実行中SQL_IDを取得できます。これをV$SQLと結合する事で実際のSQL_TEXTを取得できます。 以下はRAC環境を意識してGV$を利用していますが、シングル環...
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Oracle ヒアドキュメントでSQL*Plus実行

SQL*Plusで実行したSQLの結果をそのままSQL*Plusの終了コードとして(シェルでは $? で)取得する事ができます。実務ではバッチ処理をストアドプロシージャで書いて、プロシージャの終了ステータスをシェルへ戻す場合に使っています。...
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SQL*Plus でCLOBやLONG型のデータを出力する際に気を付ける事

sqlplusを使っていてCLOBやLONG型のデータを出力する際、途中で切れたり意図しないところで改行されて困ったりしていませんか。V$SQLやV$SQLAREAのSQL_FULLTEXTや、DDL出力する際に使うmetadata.get_ddlでいつかは行きつくお困りごとだと思いますが、対策のポイントは以下です。(設定値は一例です)
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AWRレポート出力手順

linux環境での出力手順は以下の通りです。 AWRが利用できる環境かどうか確認する select name,value from v$parameter where name = 'control_management_pack_acce...
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Oracle 初期化パラメータ値を確認する

初期化パラメータファイルは通常バイナリ形式(spfile)で記載 Oracleの基本動作に影響を与える各種設定値が記載されているのが初期化パラメータファイルです。初期化パラメータは通常バイナリ形式(spfile)に記載されています。pfil...
DB2

DB2 Tips

テーブル名から保有スキーマを調べる SELECT * FROM SYSIBM.TABLES WHERE NAME = 'TBL_NAME' ; テーブルを構成するカラム一覧の取得 SELECT TABLE_CATALOG ,TABLE_SC...
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Oracle パイプライン・テーブル・ファンクション サンプル

テーブルファンクションはとても便利です。パッケージでの作成が少し面倒ですが、結果セットをテーブルのように利用できる点については気に入っています。VIEWでは実現できない複雑なビジネスロジックを組み込むことが可能です。以下サンプルはあまり実用性はありませんが、参考になればどうぞ。