既存停止中のコンテナを起動します。既にコンテナが起動している場合は無効のようです。(動作しているコンテナを一旦停止して再度起動するような動きにはなっていません)docker container runとは異なり、コンテナの起動のみです。
container start
コマンド解説
docker container start [OPTIONS] コンテナ名またはコンテナID
具体例
docker container start -a pos153cont
オプション解説
- –a は –attach と同じで、コンテナの標準出力と標準エラー出力をターミナルに行います。
- -d オプション(–detachと同じ)も存在しますが、今回の例で使っているPostgreSQLの場合は使えない(使う必要がない?)ようです。