REDOログ

oracle

Oracle アーカイブログモードの確認と切り替え

REDOログをアーカイブして別ファイルに残す事をアーカイブといい、アーカイブ化されたファイルをアーカイブREDOログファイルといい、トラブル発生時などである時点までデータをもどさないといけなくなった場合利用されます。具体的には、バックアップされていたデータをリストアした後、そこから戻したい時点まで差分データをアーカイブREDOログファイルを使って再現するという方法です。
oracle

Oracle ログスイッチが行われたタイミングを確認する

通常オンライン処理よりは大量データの更新が発生するバッチ処理でのログスイッチ頻度は上がります。ログスイッチのコストはSSDになってだいぶ下がってきたように感じましたが、(以前Exadataを触る事あったのですがめちゃくちゃ早かったです。具体...
oracle

Oracle REDOログスイッチの影響を検証する

検証に至った経緯大量データ件数をもつ(今回の例では以下の通り約174万件、336M)のテーブルを単純にinsert&selectしたところ約65027ミリ秒(3回実施した平均)でした。「これ少し遅くない??」と調べてみると、ログスイッチが9...
oracle

Oracle REDOログファイルグループの追加と既存ログファイルの拡張

現状確認v$logとv$logfileで現状を確認するselect group#, thread#, sequence#, bytes/1024/1024 M_bytes, members, status from v$log t orde...
oracle

Oracle メモリ管理 コンポーネント図

コンポーネント図自動メモリ管理が推奨されていますが、HugePagesを利用する場合自動メモリ管理は使えないので注意が必要です。自動メモリー管理(AMM)とHugePagesは、互換性がありません。AMMを使用すると、SGAメモリー全体は/...