oracle Oracle アーカイブログモードの確認と切り替え REDOログをアーカイブして別ファイルに残す事をアーカイブといい、アーカイブ化されたファイルをアーカイブREDOログファイルといい、トラブル発生時などである時点までデータをもどさないといけなくなった場合利用されます。具体的には、バックアップされていたデータをリストアした後、そこから戻したい時点まで差分データをアーカイブREDOログファイルを使って再現するという方法です。 2022.01.30 oracle
oracle Oracle ログスイッチが行われたタイミングを確認する 通常オンライン処理よりは大量データの更新が発生するバッチ処理でのログスイッチ頻度は上がります。ログスイッチのコストはSSDになってだいぶ下がってきたように感じましたが、(以前Exadataを触る事あったのですがめちゃくちゃ早かったです。具体... 2022.01.22 oracle
oracle Oracle REDOログスイッチの影響を検証する 検証に至った経緯 大量データ件数をもつ(今回の例では以下の通り約174万件、336M)のテーブルを単純にinsert&selectしたところ約65027ミリ秒(3回実施した平均)でした。「これ少し遅くない??」と調べてみると、ログスイッチが... 2021.10.25 oracle
oracle Oracle REDOログファイルグループの追加と既存ログファイルの拡張 現状確認 v$logとv$logfileで現状を確認する select group#, thread#, sequence#, bytes/1024/1024 M_bytes, members, status from v$log t or... 2021.10.25 oracle
oracle Oracle メモリ管理 コンポーネント図 コンポーネント図 自動メモリ管理が推奨されていますが、HugePagesを利用する場合自動メモリ管理は使えないので注意が必要です。 自動メモリー管理(AMM)とHugePagesは、互換性がありません。AMMを使用すると、SGAメモリー全体... 2021.06.12 oracle