oracle Oracle SPMベースライン登録 本番稼働後ふとしたきっかけでSQLの実行プランが変更してしまい急に遅くなってしまう事があります。本来であればアプリケーションから発行されるSQLを見直したり、ヒント句を入れて相応のパフォーマンスが出るようにすれば良いのですが、ソースに手を入... 2021.08.03 oracleチューニング
oracle SQL ordered by User I/O Wait Time (awrレポート) 先日開発環境では満足のいくパフォーマンスになったバッチ処理を検証環境にもっていって確認したところ全体的にひどい結果となっていました。どうせまた統計情報やヒストグラム情報取得ができておらずプランが変わったのだろうと思ったのですがいくつかSQL... 2021.08.03 oracleチューニング
oracle 暗黙の型変換には注意 今日暗黙の型変換に関する部分で、バグを見つけたので紹介します。数値の先頭桁を0埋めしてchar型やvarchar2型で保持しているシーンは案外多いと思いますが、この項目に対して数値で検索すると意外な結果になる場合があるので注意してください。... 2021.08.02 oracle
oracle Oracle ストアドプログラム ストアドプログラムとはPL/SQLという手続き型言語で記載したソースプログラムをOracleサーバへ登録(登録のタイミングでコンパイルがされる)して実行します。ストアドプログラムには大別してファンクション、プロシージャの2つがあります。スト... 2021.07.21 oracle
oracle 待機イベントは待機イベントクラスを見て概要をつかみます 数多くある待機イベントはとても覚えきれるものではないですが、「待機イベントクラス」に分類されているのでこれをみれば概ねその意味はわかります。AWRレポートの「Top 10 Foreground Events by Total Wait Ti... 2021.07.17 oracleチューニング
oracle Oracle 動的パフォーマンスビューとデータディクショナリビュー 動的パフォーマンスVIEWOracleデータベースの「パフォーマンスに関する今を調べる」ためのビュー。データディクショナリはDiskに書かれて保存(静的)される事に対し、メモリにしか存在しない今の状態を確認できる(データベースが起動してから... 2021.07.11 oracle
Linux Linux nohup ログアウトしてもコマンドを実行し続ける 自分のPCからTeraTermを使ってサーバにログインして長時間シェルを流し続ける事がたまにあります。そんな時はバックグランド実行(&)をしてあげればいいのですが、念のためにnohupをつけておきましょう。バックグランド実行しすぐさまログアウトしてターミナルをきちんと終わればいいのですが、バックグランド実行したまま、意図せずターミナルを×で閉じてしまったり、ネットワーク障害で切断してしまった場合はバックグランド実行プロセスも終了してしまうからです。 2021.07.10 Linux
DDL Oracle シノニムについて シノニムとはオブジェクト(テーブル、view、プロシージャなど)につけた別名の事です。活用例としては、別スキーマが持っているオブジェクトを利用する際、通常はスキーマ名.オブジェクト名として利用するところシノニムを利用する事でスキーマ修飾を省... 2021.07.08 DDLoracle
Linux Linux Tips 今いるディレクトリがどのDiskに割当たっているのか確認df -h .findコマンドで「許可がありません」がウザイ$ find / -name memo.txtfind: ‘/usr/lib/firewalld’: 許可がありませんfin... 2021.07.08 Linux
oracle インデックス対象カラム名がSYS_XXXと表示されて困る インデックスの対象カラムを調べる際、dba_ind_columnsを参照しますよね。この時たまに"SYS_XXX"っていうカラム名が出てきて気になりませんか?select t.INDEX_NAME,t.TABLE_OWNER,t.TABLE... 2021.07.02 oracle