oracle SQLPLUSでDDL取得 各種DDLを取得する際、metadata.get_ddlプロシージャを利用しますが、VARCHAR2の最大サイズを越える場合って出力できません。一般的なSQL実行ツール(A5:SQLやOsqlEditそして純正のSQL Developerなど)にもDDL出力機能を保持していますが、自分の好みのオプションを指定して出力するにはやはり自身で metadata.get_ddlプロシージャ を実行するしかありませんね。そんな時はSQL*PlusかSQLclが活躍します。 2021.04.05 oracle
oracle Oracle PKの作成と削除 お勧めの作成方法は以下ですPKの作成(add constraint句を使うケース)ALTER TABLE TBL26 ADD CONSTRAINT PK_TBL26 PRIMARY KEY (AUTO_ID)USING INDEX TABL... 2021.04.04 oracle
powershell powershell 小技 "このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため・・" セキュリティーエラー発生いつも忘れたころにあたるこのエラー。実行ポリシーの問題でエラーになってしまう事だけは覚えているのだけど毎回ネットを検索してしまう。今回はここに書き留めま... 2021.03.29 powershell
oracle Oracle 現在実行中のSQL一覧 V$SESSIONをSTATUS='ACTIVE'の条件で検索する事で現在実行中SQL_IDを取得できます。これをV$SQLと結合する事で実際のSQL_TEXTを取得できます。 以下はRAC環境を意識してGV$を利用していますが、シングル環... 2021.03.09 oracleセッション情報
oracle Oracle ヒアドキュメントでSQL*Plus実行 SQL*Plusで実行したSQLの結果をそのままSQL*Plusの終了コードとして(シェルでは $? で)取得する事ができます。実務ではバッチ処理をストアドプロシージャで書いて、プロシージャの終了ステータスをシェルへ戻す場合に使っています。... 2021.03.04 oracleサンプルプログラム
oracle SQL*Plus でCLOBやLONG型のデータを出力する際に気を付ける事 sqlplusを使っていてCLOBやLONG型のデータを出力する際、途中で切れたり意図しないところで改行されて困ったりしていませんか。V$SQLやV$SQLAREAのSQL_FULLTEXTや、DDL出力する際に使うmetadata.get_ddlでいつかは行きつくお困りごとだと思いますが、対策のポイントは以下です。(設定値は一例です) 2021.02.04 oracle
oracle AWRレポート出力手順 linux環境での出力手順は以下の通りです。AWRが利用できる環境かどうか確認するselect name,value from v$parameter where name = 'control_management_pack_access... 2021.01.25 oracle
oracle Oracle 初期化パラメータ値を確認する 初期化パラメータファイルは通常バイナリ形式(spfile)で記載Oracleの基本動作に影響を与える各種設定値が記載されているのが初期化パラメータファイルです。初期化パラメータは通常バイナリ形式(spfile)に記載されています。pfile... 2021.01.21 oracle
DB2 DB2 Tips バージョンを確認するSELECT SYSTEM_NAME, OS_VERSION FROM QSYS2.SYSPARTITIONSTAT;NULLと0バイトの空文字の違いDB2では colum_a ='' と colum_a is null... 2021.01.17 DB2