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Oracle INDEXのDDLをファイル出力する

sqlplusを使ってインデックスのDDLをファイル出力します。
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UTF-8の仕組みおよび特性

Unicodeの中でもUTF-8は他の符号化方式(UTF-16、UTF32)と比べ可変長である点においては特殊です。文字によって1byte~4byteに長さが異なります。裏を返すとコードポイントの範囲によって「何バイト使用するのか」が決まり...
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Oracle マテビュー(マテリアライズドビュー)を作成する

正式にはマテリアライズド・ビュー(MATERIALIZED VIEW)と呼称します。VIEWと異なり、実際にデータを保持しています。VIEWではパフォーマンスに耐えられないような状況であってもマテビューで検索パフォーマンスを上げる事ができま...
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Oracle統計情報について(正式にはオプティマイザ統計)

統計情報とはオプティマイザが正確な実行計画を作成するために必要な情報です。統計情報の収集方法は自動と動的、そして手動があります。基本的には自動+動的に任せてフレッシュな状態を維持しておけば良いのですがイレギュラーに大量データの更新や追加が発生した時などは、手動での統計情報取得を実施しないとオプティマイザが正しいプランを選択されない場合もあります。
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ヒストグラム取得の判断材料はsys.col_usage$にあります

Oracleにヒストグラムの取得対象カラムを任せた場合、sys.col_usage$の値に基づいて対象カラムが決まるようです
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SQL*Plusから正規表現を使い文字列抽出

PL/SQLで正規表現を使って文字列抽出する事になったので以下検証結果を残します。正規表現って、書き上げた当時はきちんと理解しているつもりですが、数日もするとすぐに忘れちゃうんですよね。 まずは「お題」となるSQL以下ちょっと意地悪なSQL...
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自動統計情報取得の確認

夜間バッチの特徴に合わせて統計情報の取得時間を見直す事にしました。とりあえず現状の確認をしたので以下手順残します。統計情報の取得が日々計画的に行われているか確認するdba_autotask_clientディクショナリビューを参照する事で「自...
データ・ディクショナリ

Oracle 表領域の役割

表領域には大別して5つの表領域があります。基本以下5つの表領域はデフォルトで作成されて、主な役割は以下の通りです
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sqlplusから実行した外部SQLの結果を日付spoolファイルへ出力

以下いくつかポイントがあります。ポイント1:複数のSQLファイルを実行しますが、sqlplusでDBへ接続するのは一度だけ。何も考えずに書いてしまうと1SQLファイル毎にDB接続切断してしまう書き方になりますが、パーレン実行『()で囲む』す...
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Oracle SQL_IDの取得方法

実行したSQLのSQL_IDが知りたいシーンってよくありますよね。おそらくほとんどの人は「SQLテキストの中にコメントとしてキーワードを埋め込んだ状態で実行しV$SQLを検索」する方法ではないでしょうか。けっこう泥臭いですよね。今回はこれ以...