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Oracle 主要な環境変数の設定と確認

主要な環境変数の設定および確認例です。
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Oracle JDBCドライバのバージョン確認方法(是非実施下さい)

JARファイル名での確認だけでは不十分な場合があります。jarファイル名(例ojdbc8.jar)が同じだからと言って「同じもの」ではないので注意しましょう。先日JDBCのバージョンによって挙動が異なる場面に遭遇したので今回はJDBCドライバのバージョン確認方法を紹介します。
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SQL*Loader 国土交通省住所データ取り込み

国土交通省のサイトから丁目レベルと、街区レベルの住所データを取り込みます。丁目レベルではJIS住所コード5桁+7桁独自コードで12桁の「住所コード」と緯度、経度情報が入っています。街区レベルでは街区符号・地番毎に緯度、経度情報が入っています...
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管理権限の確認(システム権限・オブジェクト権限とは別ものです)

Oracleには高度な管理操作を実行するために必要な「管理権限」が用意されています。これは一般的によく知られる「システム権限」や「オブジェクト権限」とは異なるものです。
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Oracle オプティマイザ統計情報の取得、削除、取得状況確認

オプティマイザ統計にはいくつかの種類があり、かつそれぞれ適切なタイミングで取得する必要があります。基本的にはOracle任せでよいのですが、状況によっては管理者手動でプロシージャを適宜実行し統計情報の取得や削除を行う必要があります。以下に各種プロシージャをまとめました。
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V$LOCKED_OBJECTで現在ロックされているテーブルを確認する

現在発生しているトランザクションが獲得しているロックを表示V$LOCKED_OBJECTを参照する事で現在ロックがされているテーブルを確認できます。ロックしているだけで誰にも迷惑をかけていない(誰も待たせていない)のであれば良いのですが、ロ...
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SQL*Plusの戻り値を使いPowerShellへ値を渡す(Windows環境)

以前Linux環境を想定した記事を書いたのですが、Windows環境(PowerShell)でも同様な事を実現する事があったので今回記事としました。基本的にはLinux環境と同じですが新たな発見もありました。windows環境の場合、Lin...
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Oracle DATE型の引き算で経過時間を見やすく表示する

バッチ処理等で経過時間を出力する際に出番があります。地味ですが意外と困っていらっしゃる方多いようなので記載してみました。経過時間表示SQLselect c1,to_char( to_date( (c3-c2)*24*60*60,'SSSSS...
動的パフォーマンス・ビュー

V$INSTANCE インスタンスが起動してからの経過時間を確認する

v$instanceを参照する事で確認できます。この動的パフォーマンスビューへアクセスできない場合はSELECT_CATALOG_ROLEを権限付与してください。
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失効している統計情報のみを取得しなおす(分割実行)

SCOTTスキーマが持つテーブルの中で現在失効している統計情報を取得しなおすプロシージャです。無名ブロックで記載しているのでDBへのストアドは不要でお気軽です。fetch first xxx rows only の部分を適当に変えて使ってく...