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データ・ディクショナリ

Oracle ロール一覧

ロール一覧(システム提供ロールとユーザ作成ロールを区別する)ロール一覧出力SQLORACLE_MAINTAINED='Y'のロールがシステムで提供しているロールで='N'が「ユーザ作成ロール」となります。select ROLE,ORACLE...
JDBC

DBMS_OUTPUTの出力をJava側で取得する

JDBCからストアドプロシージャを実行しDBMS_OUTPUTの出力を取得以下例では、ストアドプロシージャでの標準出力を一時的にバッファリングするサイズを2メガ『DBMS_OUTPUT.ENABLE(2000000)』に指定していますが、2...
PL/SQL

ストアドプロシージャ エラー処理サンプル

エラーハンドリングがされていないストアドプロシージャをたまに見かけますが最低限「when others then」によるエラー処理は行うべきとおもいます。ストアドプロシージャ内でエラーハンドリングを行うと上位プログラムエラーのキャッチができ...
動的パフォーマンス・ビュー

V$SESSIONから現在の状況を確認する

V$SESSION今流れているSQLの状態を確認する際、まず参照されるのがV$SESSIONです。無条件で出力するとバックグランドプロセスも出力されるのでTYPE='USER'と条件を入れて参照します。(バックグランドプロセスを分析する際は...
oracle

取得済列統計を再取得するSQLの作成

現在の列統計を再現するSQLを出力するSQLのチューニングをする際たまに使っているのがこれです。現在取得されている列統計を再現するためのDBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATS()実行SQLを出力します。現在取得されている...
データ・ディクショナリ

DBA_TS_QUOTAS で表領域の割り当て制限を確認

表領域割り当て制限一覧表領域割り当て制限一覧SQLSELECT TABLESPACE_NAME,USERNAME,BYTES,MAX_BYTES,BLOCKS,MAX_BLOCKS,DROPPEDFROM DBA_TS_QUOTAS ord...
データ・ディクショナリ

DBA_INDEXESからインデックス一覧出力

DBA_INDEXESDBA_INDEXESを参照する事でインデックス一覧を出力できますが、ユーザ自身で作成したインデックスに加え、システム自動で作成するインデックスも含まれるのでご注意ください。例えばCLOBカラムを作成した場合自動で対象...
oracle

Oracle dropしたテーブルを元に戻したい

dropしたテーブルはゴミ箱へ移動するだけで、直ぐに消える事はありません。ゴミ箱の中はRECYCLEBINで確認する事ができます。(DBA_RECYCLEBINでは全スキーマのゴミ箱を確認できます)見方を変えると、消したつもりが「領域的には...
oracle

CLOB項目を作成するとINDEXが作成されます

LOBデータを確認するテーブルを作成する際、CLOBタイプの項目を作成するとLOBセグメントとLOBインデックスが自動で作成されます。検証用データ作成create table TBL304( lno number ,name varchar...
oracle

Oracle 各種オブジェクト一覧

各種オブジェクト一覧Oracleには各種オブジェクトがあり、基本的には対象のディクショナリビューを参照すれば一覧の作成はできるのですが、求めたい項目によっては他のディクショナリビューと結合する必要が出てきます。何かと結合頻度の高いDBA_S...