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PostgreSQL 生成列(Oracleの仮想列)

PostgreSQLにもVer.12から生成列(Oracleの仮想列、MySQLの生成列)が利用できます。生成列とは他の列から計算された値を持つカラムです。実際に値を持つのでインデックスの作成もできますが、insert/updateで直接カ...
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PostgreSQL ストアドファンクションサンプル

PostgreSQL ストアドファンクションサンプル「raise info」で標準出力しています。デバッグ等に使います。Oracleでいうところのdbms_output.put_line()のように利用します。PostgreSQLのファンク...
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PostgreSQL カレントスキーマを変更する

カレントスキーマを変更するpostgreSQLには「カレントスキーマ」という言葉があります。スキーマ修飾を省略して各種オブジェクトを指定した際「まず最初に参照するスキーマ」の事です。また、このスキーマ参照順序をサーチパスといいます。デフォル...
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PostgreSQL よく使うシステム情報関数

システム情報関数セッション情報関数No.関数名説明備考1current_database()現在のデータベースの名前2version()PostgreSQLバージョン情報コメント情報関数No関数名説明備考1col_description(t...
pg_catalog

PostgreSQL DB一覧(データベース一覧)

データベース一覧データベース一覧出力SQLselect d.datname,u.usename as owner,pg_encoding_to_char(d.encoding),s.spcname,pg_tablespace_locatio...
pg_catalog

PostgreSQL 表領域作成

表領域の作成CREATE TABLESPACE tbspc_02 OWNER udonman LOCATION '/var/lib/pgsql/pgdata/spc02';myposdb=# CREATE TABLESPACE tbspc_...
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PostgreSQL 表領域一覧(テーブル空間一覧)

表領域にはオーナが存在します。オーナー(ユーザ)がクラスタ全体で共通であるように表領域についてもクラスタ全体で共通です。(クラスタ内DB何れからも利用できます)またクラスタ内データベースはそれぞれデフォルト表領域を一つ持ち、対象データベース...
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postgresql.conf

postgreSQL全体を制御するファイルです。いくつかある設定ファイルの中で最も更新頻度が高いとおもわれます。設定値はshowコマンド、current_setting()関数、pg_settingsビュー等で確認する事ができます。なおAL...
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PostgreSQL ユーザ指定でサーチパスを変更する

はじめにデフォルトではグローバル設定として以下の優先順位でサーチパスが設定されています。このデフォルト値を変更するにはpostgresql.confを書き換えることでグローバル設定のデフォルト値を変更できます。今回はユーザ毎にサーチパスを変...
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 追加提供モジュールについて

pg_extension 追加モジュールに関する情報出力PostgreSQLは追加モジュール現在利用できている追加モジュール一覧出力SQLselect * from pg_extension order by extname; oid | ...