PostgreSQL

サーバ実行時パラメータを確認できます。私はshowコマンドの代わりに使っていたのですが、最近setの代わりになる事を知りました。(update文のみ有効）ただし変更内容はupdateを発行したセッションでのみ有効で、また変更できるパラメータ...

pg_ctlコマンドはPostgreSQLサーバの起動、停止、を制御したりクラスタの作成などを行うコマンドですが、Linux環境での通常インストール(yum）した場合、pathが通っていない事によって動作しないとおもいます。（正確にはlin...

ホストベース認証設定ファイルクライアント認証に関する情報を持つファイルです。５つのフィールドにそれぞれ値を定義する事で、PostgreSQLデータベースへの接続を許可または拒否することができます。このファイルでは、どのユーザがどのデータベー...

配列の扱いPostgreSQLはOracleに比べ配列の扱いがとても簡単で便利です。配列の扱いselect array hairetsu;配列の要素を縦出力したい場合はunnest()関数select unnest(array );配列の要...

Linux版デーモンプログラムの起動・停止(systemd)を管理するsystemctlコマンドを使います。serviceコマンドでも代用できますが（今後は）systemdコマンドを覚えておけば間違いないと思います。これらは何れもrootに...

table_constraintsinformation_schemaのtable_constraintsビューを参照する事で、制約を確認できます。フォーリンキー一覧やプライマリーキー一覧を取得できます。制約一覧出力SQLSELECTc.c...

pg_viewsにてVIEW一覧を確認するVIEW一覧出力SQLSELECT schemaname,viewname,viewowner,definitionFROM pg_views vwhere v.schemaname ='sooni...

file_fdwモジュールを使いcsvファイルを直接selectします。拡張モジュールインストールと確認D:\>psql -U sooni -d myposdb -h vm022psql (13.9、サーバ 13.6)"help"でヘルプを...

pg_catalog.pg_classテーブルからの導出pg_catalog.pg_classテーブルを軸に見れば出力できます。ここでのテーブルとは、一般のテーブルと、パーティションテーブル、そして外部テーブル（postgres_fdwモジ...

concat()関数と||（２つのパイプ）を使った連結では動作が異なりますconcat()関数での連結ではNULLが混在した場合NULLを無視しますが、||（パイプ）での連結では１つでもNULLが混じると連結結果もNULLになります。参考ま...