oracle データベース内全てのオブジェクトに関する統計情報を取得 データベース内全ての統計情報取得(システム統計を除くオプティマイザ統計の取得)を行います。 GATHER_DATABASE_STATS データベース単位で統計情報を取得 こちらは時間がかかるので実行する際にはご注意ください。 begin D... 2020.08.07 oracle
oracle SQLプロファイルの承認と確認 SQL Developerが作成したSQLプロファイルを承認する execute dbms_sqltune.accept_sql_profile(task_name => 'staName35498', task_owner => 'SCO... 2020.06.04 oracle
oracle Oracle 表領域の使用率と空き領域サイズを確認する GUIで調べるのもいいのですが、やはりSQLでサクッと調べたいものです。個人的にもこのSQLのコピペ使用率は高いです。Oracleは表領域(TABLE SPASE)という論理的な記憶領域にテーブルやインデックスを格納しています。このためテーブルデータが大きくなると表領域内の空きスペースがなくなりORA-01653エラーが出てしまいます。このエラーが出るって事は「本来格納すべきデータが欠落する」って事なのでDBの最も重要な仕事ができていない事になります。普段から表領域の使用状況には気配りしておいて、使用率が高くなってきたら早めに表領域の拡張をお勧めします。 2020.06.04 oracle
Linux Linux環境からport指定接続確認 ncコマンド(ncat) -vは詳細な出力を表示するオプションで、-zはポートスキャンのために接続を確立しないオプションです。(ncコマンドのバージョンによってはzオプション未対応です) nc -vz <IP address> <port>... 2019.08.02 Linux
oracle Enterprise Managerの接続urlがわからない Enterprise Managerの接続urlを調べる方法 ドメイン名が指定されている場合 SELECT '||SYS_CONTEXT('USERENV','SERVER_HOST')||'.'||SYS_CONTEXT('USERENV... 2019.07.15 oracle
oracle データベース・バッファ・キャッシュのクリア パフォーマンス計測する際に活躍します。SQLを1度目実行した時より、2度目実行した時のほうがほぼ早くなると思いますが、その理由の一つがSQLで利用するテーブルや、インデックスがバッファー・キャッシュ(メモリ)にキャッシュオンしている事です。... 2019.07.05 oracle
oracle 共有プール(SHARED POOL) の フラッシュ 長く稼働させていくと共有プールには断片化が発生します。インスタンスの再起動ができればいいですが、現実はなかなかそうもいきません。そんな時活躍するのがこちらです。あと、パフォーマンスチューニングの際も活躍しますね。パフォーマンスチューニングの際はバッファー・キャッシュのクリアもあわせて実施する必要あります。 2019.07.05 oracle
oracle Oracle 表領域の割り当てを行わないとINSERTできません テーブルの作成ができるのにINSERTで ORA-01950 が発生 テーブルの作成(CREATE TABLE)ができても、INSERTのタイミングで ORA-01950 が発生する場合があります。これはテーブルを作成した表領域に対し「使用... 2019.07.04 oracle
oracle Oracle 便利なんだけどすぐ忘れる無名ブロック ストアドするほどではないのだけれど、とりあえず簡単なプロシージャを書きたい時や、簡単なテストデータを作成したい時など活躍します。 -- 以下サンプルプログラム用にテーブル作成 create table ex304 (cnt number ,... 2019.07.03 oracle