sooni

oracle

ストアドパッケージをファイル出力する(仕様部、本体部を別々に出力できるので便利!)

以下の手順に従うと、ストアドパッケージをヘッダー用ファイルと、ボディー用ファイルを一気に出力する事ができます。個人的にも基本こちらの方法で出力したソースファイルをgitで管理するようにしています。今回はSQLファイルを利用していますが、SQ...
oracle

Oracle テーブル作成DDLを取得(ファイル出力まで行います)

SQL*Plusを使いパラメータで指定するテーブルのDDLをファイル出力します。手順は簡単コピペだけの2ステップです。(同時にインデックス、コメントの出力も可能なので便利) 手順1 SQLファイル(get_table_ddl.sql)を作成...
oracle

SQL_ID指定で共有プールからクリア

共有プール(ライブラリ・キャッシュ)にキャッシュしているSQLをクリアしたい時があります。統計が再収集されても、共有SQL領域(共有カーソル)に文の解析ツリーやび実行計画が残っている状況においては、新しい統計情報を採用したプランが作成されま...
Windows

Windows 10 備忘録

カレントディレクトリですばやくDos窓を開く エクスプローラのアドレスバー(Alt+d)にcmd と入力するだけでOK プロセスを表示 tasklist /fi "IMAGENAME eq chrome.exe" D:\>tasklist ...
oracle

データベース内全てのオブジェクトに関する統計情報を取得

データベース内全ての統計情報取得(システム統計を除くオプティマイザ統計の取得)を行います。 GATHER_DATABASE_STATS データベース単位で統計情報を取得 こちらは時間がかかるので実行する際にはご注意ください。 begin D...
oracle

SQLプロファイルの承認と確認

SQL Developerが作成したSQLプロファイルを承認する execute dbms_sqltune.accept_sql_profile(task_name => 'staName35498', task_owner => 'SCO...
oracle

Oracle 表領域の使用率と空き領域サイズを確認する

GUIで調べるのもいいのですが、やはりSQLでサクッと調べたいものです。個人的にもこのSQLのコピペ使用率は高いです。Oracleは表領域(TABLE SPASE)という論理的な記憶領域にテーブルやインデックスを格納しています。このためテーブルデータが大きくなると表領域内の空きスペースがなくなりORA-01653エラーが出てしまいます。このエラーが出るって事は「本来格納すべきデータが欠落する」って事なのでDBの最も重要な仕事ができていない事になります。普段から表領域の使用状況には気配りしておいて、使用率が高くなってきたら早めに表領域の拡張をお勧めします。
Linux

Linux環境からport指定接続確認

ncコマンド(ncat) -vは詳細な出力を表示するオプションで、-zはポートスキャンのために接続を確立しないオプションです。(ncコマンドのバージョンによってはzオプション未対応です) nc -vz <IP address> <port>...
oracle

Enterprise Managerの接続urlがわからない

Enterprise Managerの接続urlを調べる方法 ドメイン名が指定されている場合 SELECT '||SYS_CONTEXT('USERENV','SERVER_HOST')||'.'||SYS_CONTEXT('USERENV...
oracle

緯度、経度による距離計算ファンクション(PL/SQLで2点の距離計算できます)

緯度、経度で直線距離を計算する。