
Oracle SQLチューニング・アドバイザを利用する
これまでSQL Developerからの利用は経験あったのですが、今回はSQL*Plusからの利用を試してみます。共有メモリにアドバイスを受けたいSQLが残っている場合(対象のSQL_IDがわかっている)は、SQL*Plusからの実行がお手軽そうだったためです。シンプルなSQLであれば自力でなんとかなるのですが、結合テーブルも多く複雑なSQLに対してのチューニングが数多く出てくる時は、「いちいち見ていられない」と思い今回チューニング・アドバイザの本格活用に踏み切りました。