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PostgreSQL

PostgreSQL 各種オブジェクト一覧

各種オブジェクト一覧information_schemaスキーマ(情報スキーマと呼称されています)と、pg_catalogスキーマ(システムカタログスキーマとも呼称)が保持しているシステムテーブルやビューを参照する事で各種オブジェクト一覧を...
動的パフォーマンス・ビュー

V$SESSIONから現在の状況を確認する

V$SESSION今流れているSQLの状態を確認する際、まず参照されるのがV$SESSIONです。無条件で出力するとバックグランドプロセスも出力されるのでTYPE='USER'と条件を入れて参照します。(バックグランドプロセスを分析する際は...
oracle

取得済列統計を再取得するSQLの作成

現在の列統計を再現するSQLを出力するSQLのチューニングをする際たまに使っているのがこれです。現在取得されている列統計を再現するためのDBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATS()実行SQLを出力します。現在取得されている...
データ・ディクショナリ

DBA_TS_QUOTAS で表領域の割り当て制限を確認

表領域割り当て制限一覧表領域割り当て制限一覧SQLSELECT TABLESPACE_NAME,USERNAME,BYTES,MAX_BYTES,BLOCKS,MAX_BLOCKS,DROPPEDFROM DBA_TS_QUOTAS ord...
cmdlet

PowerShellでtail -fを実現する

Get-Contentコマンドレットでtail -fを実現する個人的にはlog4jで出力するログファイルを出力する時などに使っています。linuxでのtail -fと異なり、標準出力されているところにライン「ーーー」などを引いてログが流れて...
データ・ディクショナリ

DBA_INDEXESからインデックス一覧出力

DBA_INDEXESDBA_INDEXESを参照する事でインデックス一覧を出力できますが、ユーザ自身で作成したインデックスに加え、システム自動で作成するインデックスも含まれるのでご注意ください。例えばCLOBカラムを作成した場合自動で対象...
sample

全ユーザに対しcrontabが定義されていないか確認

crontabが登録されていないか全てのユーザに対し調査する先日複数サーバそれぞれのユーザでcrontabが設定されていないかどうか確認する必要が出てきたので作ってみました。サンプルスクリプト#!/bin/bashoutput_dir="/...
oracle

Oracle dropしたテーブルを元に戻したい

dropしたテーブルはゴミ箱へ移動するだけで、直ぐに消える事はありません。ゴミ箱の中はRECYCLEBINで確認する事ができます。(DBA_RECYCLEBINでは全スキーマのゴミ箱を確認できます)見方を変えると、消したつもりが「領域的には...
oracle

CLOB項目を作成するとINDEXが作成されます

LOBデータを確認するテーブルを作成する際、CLOBタイプの項目を作成するとLOBセグメントとLOBインデックスが自動で作成されます。検証用データ作成create table TBL304( lno number ,name varchar...
powershell

PowerShell バージョン確認

バージョンの確認方法Windows10,11共に特に何もしていない端末は5.1xです。V5.1のPoweerShell本体のexeファイル「powershell.exe」であるのに対しV7で「pwsh.exe」と名前が異なっています。私は両...